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  公開調査データ
Publicity open research results
2001年12月01日
月2回発行 『宣伝会議』 2001年12月号掲載
マクロミルのトレンドビュー Part 6 : 缶コーヒー
トピックス
■ 新ブランドは「イメージ」でひきつけ、「味」でロイヤリティを形成
好評連載中の「マクロミルのトレンドビュー」。このコーナーでは毎回タイムリーなテーマのもと、市場の動向を調査、レポートする。
今回のテーマは「缶コーヒー」。普段缶コーヒーを飲んでいる20〜30代の男性486名を対象にアンケート調査を実施。各ブランドの認知率、飲用経験率、常用率、広告認知率、広告好感度などについて比較した。
【 調 査 概 要 】
調査方法 : インターネットリサーチ
調査地域 : 全国
調査対象 : 性別:男性
年齢層:20代、30代
職業:指定なし
地域:すべての地域
有効回答数 : 計500サンプル
調査日時 : 2001年9月26日(水)〜27日(木)
【 調 査 結 果 】
常用率と広告好感度に強い相関関係
【表1】のように、ほとんどのブランドについて、ブランド認知率および飲用経験率は80%と高いことがわかった。ブランド間で差違が開いたのは、「いつもよく飲んでいる」という常用率。「ジョージア」が47.5%、「ボス」が39.7%と飛び抜けている。CM好感度についてもこの2ブランドは他を引き離し、70%以上と高い。常用率とCM好感度には、強い相関関係があることがわかる(相関関係率0.9)
【表1】缶コーヒーブランド比較  (%)
ブランドスイッチのチャンス意外に少ないロイヤリティ層
常に特定の缶コーヒーを飲んでいるか、ブランドロイヤリティについて聞いた【表2】。「特に決めて飲んでいる缶コーヒーの銘柄はない」というブランド非固執派が52.1%、「できるだけ多くの銘柄の缶コーヒーを試している」という新ブランド積極開拓派が14.2%、「特定のコーヒーしか飲まない」というブランドロイヤル層は33.5%で、さほど多くない。ブランドロイヤル層は、「ジョージア派」(14.8%)、「ボス派」(6.2%)、「その他」(12.5%)という構成。
【表2】缶コーヒーのブランドロイヤリティ
広告などのイメージが新ブランドを試すきっかけ
特定ブランドに固執する理由は「おいしいから」がトップで80.4%。それに対し、新しい缶コーヒーを試すきっかけは「CM」(62.8%)や「パッケージデザイン」(31.3%)などの影響を強く受ける。新しいブランドを試してもらうにはイメージ的要素が、そしてブランドロイヤリティを形成するには「味」が最も重要な要素であるといえる。
【表3】新ブランドを試すきっかけとブランドロイヤリティの理由  (%)
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株式会社マクロミル 担当:関・西沢
TEL:03-6716-0707 FAX:03-6716-0701 E-mail:press@macromill.com
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