クールビズに関する調査Publicity open research results

2006年07月

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TOKYO FM マクロミルTOKYO R-STYLE

トピックス

  • クールビズ、昨年より浸透。 実践する会社・サラリーマン半数以上。
  • クールビズスタイルの主流は 「ノーネクタイ」 「ノージャケット」。
  • クールビズスタイルの男性イメージは 「涼しそう」。 女性にも好感触。

TOKYO FMで好評放送中のラジオ番組「マクロミル TOKYO R-STYLE」(毎週日曜日 10:55-11:00放送)。 この番組では、毎週タイムリーなテーマについて調査した結果をレポートします。 7月第2週のテーマは、「クールビズ」。 関東在住の20代~30代の会社員を対象に、会社でのクールビズ浸透状況や女性からみたクールビズのイメージなどについて、調査を実施いたしました。

調査概要

調査方法 : インターネットリサーチ

調査地域 : 関東地方(東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城・栃木・群馬)

調査対象 : 20歳~39歳の会社員 (マクロミルモニタ会員)

調査日時 : 2006年7月4日~7月5日

有効回答数 : 412サンプル (男女均等回収)

調査機関 : 株式会社マクロミル

調査結果

クールビズ昨年より浸透 実践する会社・サラリーマン共に増加。
男性の2人に1人以上が実践。

関東在住の20代・30代の会社員に、勤務先のオフィスでクールビズが推奨されているかたずねたところ、55%が「推奨している」と回答しました。昨年のオフィスにおけるクールビズ推奨状況は51%程度との回答であることから、今年は昨年に比べて推奨率が高まっていることが分かります。

Q.あなたのオフィスはクールビズを推奨していますか(していましたか)?
昨年と今年それぞれについてお答えください。(単一回答)

(n=412)

また、男性の会社員を対象に、オフィスにおける自身のクールビズ実践状況を尋ねたところ、昨年の49%に対し、今年は56%がクールビズを実践していると回答しています。

「最近はずいぶん他社でも浸透していると実感する。前は打ち合わせの前など、
他所の会社の前でネクタイをしたりしていたが、最近はノーネクタイで堂々と入っていける。」(男性30歳)という意見もあがっており、クールビズは提唱されてわずか2年ですが、年々普及している様子がうかがえます。

Q.あなたご自身はオフィスでクールビズを実践していますか(していましたか)?
昨年と今年それぞれについてお答えください。(単一回答)

<ベース:男性(n=206)>

クールビズスタイルの主流は 「ノーネクタイ」 「ノージャケット」

今年クールビズを実践しているという男性会社員に、具体的にどのようなアイテムで実践しているかを尋ねたところ、 「ノーネクタイ」(90%)、 「ノージャケット」(71%) がダントツで上位2位を占める結果となりました。

クールビズは、そもそも 「冷房設定28度でも対応できる服装」 という主旨ですが、やはり政府が実践している 「ノーネクタイ」 「ノージャケット」 は男性会社員にとっても実践し易く、また、浸透度も高いようです。

Q.今年あなたは具体的にどのようなアイテムでクールビズを実践していますか?(複数回答)

<ベース:今年クールビズを実践している男性(n = 115)>

クールビズスタイルの男性のイメージは 「涼しそう」 女性にも好感触

一方、女性会社員にも 「クールビズスタイルの男性のイメージ」 を尋ねてみました。
その結果、 「涼しそう」 が約7割とダントツトップ、続いて、 「人を選ぶ」(似合う人と似合わない人がいる)(39%)、 「清潔感がある」 (27%)が続きました。

クールビズファッションは、似合う・似合わないは「人を選ぶ」という厳しい意見も高いものの、「涼しそう」「清潔感がある」「好きだ」など、概ねクールビズに対して良いイメージを持っている女性会社員が多いようです。

Q.オフィスでクールビズを実践している男性のファッションについてあなたの考えにあてはまるものをお答えください。(複数回答)

<ベース:女性(n = 206)>

【女性から見たクールビズスタイルの男性のイメージについての意見】(自由回答抜粋)

  • うちの会社でも部署によってはクールビズを実行していますが、やはり似合う人はそれなりにYシャツにも気を遣っていておしゃれに着こなしています。(33歳女性)
  • 似合う人とそうでない人がはっきり別れる。スーツ姿はカッコいいけど、クールビズだと異様な人がいる。(30歳女性)

「クールビズは必要」 9割の人が回答

会社員の男女全員に、クールビズが必要か尋ねたところ、9割が「必要」と回答しました。
これからの温暖化や省エネなどの環境問題を考えると、省エネの効率的な取り組みであり、"夏でも涼しく効率的に、格好良く働くことができるビジネススタイル"(=クールビズ)には多くの会社員がその必要性を実感しているようです。

Q.総合的に考えて、クールビズは必要だと思いますか?(単一回答)

(n = 412)

【クールビズに関するオフィスのエピソード】 (自由回答抜粋)

  • 打ち合わせの場では上着着用という決まりなので、先方に上着を着ていった課長が、帰りは上着を忘れてきた。(38歳女性)
  • 新入社員研修中にクールビズを開始したところ、気持ちが緩んだため居眠りする新入社員が続出した。(37歳男性)
  • ポロシャツのエリが立ってる立ってないで世代の違いを見ました。(38歳女性)
  • 素敵なシャツを着ていると思ったので「奥さんが選んだんですか?素敵ですね」と言ったら、「娘が選んだんだ」と普段強面の先輩が、とっても嬉しそうだったのが印象的でした。(29歳女性)
TOKYO FM TOKYO R-STYLE 2006/7/9放送分
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株式会社マクロミル 担当:高橋

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