Publicity open research results
2010年05月24日
株式会社マクロミル(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長:杉本哲哉)は、4月より働き始めた全国の新社会人(会社員・公務員)を対象に、「新社会人の意識調査」を実施いたしました。調査手法はインターネットリサーチ。調査期間2010年5月7日(金)〜5月9日(日)。有効回答数は516名から得られました。
インターネットリサーチ
全国
1987年〜1988年生まれで2010年に新社会人となった会社員・公務員 (マクロミルモニタ会員)
2010年5月7日(金)〜5月9日(日)
株式会社マクロミル
全国の新社会人に、現在の勤務先の就職活動時の志望順位を尋ねたところ、「第一希望」と回答した人は42%、「第二希望」は22%、「第三希望」は8%、「第四希望以下」は29%となりました。
2009年度と比較すると、2010年度は「第一希望」に入社した人が7ポイント減少し、「第四志望以下」に入社した人が9ポイント増加しており、不況下での就職活動の影響がうかがえます。

現在の勤務先にどの程度満足しているか尋ねたところ、「満足(満足+どちらかといえば満足)」と回答した人は74%となりました。一方、「不満(不満+どちらかといえば不満)」と回答した人は10%でした。
過去2年間の調査と比較すると、年々満足度が高まっており2008年の調査(66%)と比べて9ポイント上昇しています。
職場に満足しているポイントは、「人間関係がよい」が最多で62%、「職場の雰囲気が自分に合う」と回答した人も半数以上となりました。
また、いつまで働きたいか尋ねると、「定年まで」という回答が最も多く3割を超えています。一方で、「好条件の職場があれば転職したい」という人は約2割となりました。



仕事における意識や考え方について意見を尋ねたところ、「指示をもらった方が働きやすい」と回答した新社会人は71%となりました。また、「失敗するのが怖い」という人は70%、「平凡でも安定した人生を送りたい」という人は64%となっています。
人事制度・評価について「年功序列」と「能力主義」のどちらを望むか尋ねたところ、「年功序列」を望む人が41%、「能力主義」を望む人が35%でした。「年功序列」を希望する人は、2008年では32%、2009年では37%と年々増加し、今年初めて4割を超えました。


生活費以外に初任給を何に使うか尋ねたところ、「貯金」をする人が最も多く57%となりました。 次いで「両親へのプレゼント」が53%、「服・ファッション雑貨」が31%となっています。初任給を使う大型の買い物では、「旅行費・帰省費」が13%、「家電製品」が9%でした。
2009年度の結果では、初任給の使い道の1位は「両親へのプレゼント」(55%)、2位は「貯金」(53%)となっており、今年は順位が逆転した結果となりました。
年功序列を希望し、初任給は貯金―。先行き不安な時代、ゆとり世代の新社会人は安定を求める志向があるようです。

株式会社マクロミル 担当:大野
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マクロミルのネットリサーチに関する詳しい資料をお送りします。