2006年 10月27日
インターネット調査会社の株式会社マクロミル(本社:東京都港区、社長:辻本秀幸)は、10月24日(火)から始まった「番号ポータビリティ制度(MNP)」について、制度開始直後の10月25日(水)23:00〜10月26日(木)15:30、携帯ユーザのキャリア変更意向がどのように変化しているかを調査いたしました。
調査手法はインターネットリサーチ。調査対象は全国15歳以上の携帯電話ユーザ、有効回答数は1,030名から得られました。
マクロミルは、制度開始直前の10月17日・18日に第一回目の「番号ポータビリティ制度の利用意向調査」を実施しています。制度開始直後の今回調査結果と、制度開始直前の前回結果との比較を行い、携帯ユーザの意向変化を調べました。
調査方法 : インターネットリサーチ
調査地域 : 全国
調査対象 : 自分名義の携帯電話を所有している、15歳以上の男女 (マクロミルモニタ会員)
有効回答数 : 計1030サンプル
調査日時 : 2006年10月25日(水)23:00〜10月26日(木)15:30
調査機関 : 株式会社マクロミル
10月24日に開始した番号ポータビリティ制度を利用して携帯電話会社(以降、キャリア)を変更したいと思うか尋ねたところ、調査日10月25日・26日時点で、「キャリア変更したい(既に申し込んでいる)」という回答は5%にとどまり、「変更したいと思わない」が58%、「分からない」は37%という結果でした。
制度開始直前の前回調査(調査日10月17日・18日)では、同質問において「キャリア変更したい(既に申し込んでいる)」7%、「変更したいと思わない」が63%、「分からない」は30%という結果でした。
制度開始から間もないタイミングではあるものの、今回の結果では、「キャリアを変更したい」はほぼ横ばい(前回からの変化は1%台)であるのに対し、「変更したいと思わない」が5%減少、一方で「分からない」という回答が7%増加しています。キャリア変更をするかどうか迷う携帯ユーザが増加していることが伺えます。
Q.あなたは、「番号ポータビリティ制度」を利用して、携帯電話会社(キャリア)を変更したいと思いますか?

キャリアの変更を希望する人(5%、n=55人)に、どのキャリアに変更したいか尋ねると、「ソフトバンク」が44%と、最も高い結果となりました(前回調査では19%。25ポイント上昇)。前回調査でキャリア変更先希望のトップだった「au(KDDI)」が52%から31%に減少、「NTTドコモ」は19%から9%に減少しました。
Q.「番号ポータビリティ制度」を利用して、どの携帯電話会社(キャリア)に最も変更したいと思いますか?

「キャリアを変更したいと思わない」と回答した人(58%)の理由は、「現在のキャリアに満足している」が72%と最多でした。
「分からない」という回答者(37%)は、契約変更に手数料がかかる(58%)、メールアドレスが引き継げない(52%)などのキャリア変更阻害要因に加え、「今後の携帯キャリア各社の展開をみて判断したい」を約半数の47%が理由にあげています。23日にソフトバンクモバイル社が新料金プラン発表したことから、キャリア各社の今後の展開を期待して、様子をみようと考える携帯電話ユーザが増加しているようです。
Q. あなたが「キャリアを変更したいと思わない」、または「現時点では分からない」と思う理由として、
あてはまるものを全てお知らせください。

より詳しい内容は、下記PDFレポートをご覧下さい。
自主調査「第二回 番号ポータビリティ制度利用意向調査」 調査結果レポート(381KB)株式会社マクロミル 担当:大野
TEL:03-6716-0707 FAX:03-6716-0701 E-mail:press@macromill.com
マクロミルのネットリサーチに関する詳しい資料をお送りします。