2003年4月23日
インターネットリサーチの株式会社マクロミル(本社:東京都渋谷区、社長:杉本 哲哉)では、2003年4月10日(木)〜4月11日(金)の両日、インターネットにより全国の男女521名に対して、「日本郵政公社」に関するアンケートを実施いたしました。
日本郵政公社の発足についてご存知ですかと尋ねた結果、93.
調査方法 : インターネットリサーチ
調査対象 : 男女(男:50.5%、女:49.5%(マクロミルモニタ会員)
有効回答数 : 521サンプル
調査日時 : 2003年4月10日(木)〜4月11日(金)
5%が「知っていた」と回答した。 また広告認知を尋ねた結果、「テレビCM」が38.2%、「ポスター」31.3%、「新聞広告」29.6%の順であった。一方、「見ていない」という人は37.8%であった。
4月1日以降に郵便局のサービスを利用した人(54.7%)に、サービスの質とイメージに変化はあったかと尋ねた結果、「変わらない」が8割以上(サービスの質:86.0%、イメージ:86.3%)と、日本郵政公社発足から10日後という調査時点では、大部分の人は変化を感じていないようだ。
日本郵政公社の新サービスについて、どれくらい魅力を感じるか尋ね、魅力度を比較した。その結果、魅力度が8割を超えたサービスは以下の通りである。(魅力度:「とても魅力的」+「まあ魅力的」)
また、「小包配達は午後8時までを午後9時までに延長」の魅力度も78.2%と高く、1月から実施されている「全国のローソン店内にポストを設置」も72.1%と比較的高い。
ヤマト運輸、エーエム・ピーエム・ジャパンの新サービスの魅力度を尋ねた。
郵便事業への民間業者の参入について尋ねた結果、歓迎派(「大いに歓迎する」、「まあ歓迎する」)が72.7%に上った。歓迎派の理由を見ると、「競争原理が働き、サービスの向上が期待できる」や「価格競争による低価格化が期待できる」といった意見が大半を占めた。
4月1日、日本郵政公社が発足したことをご存知ですかと尋ねたところ、93.5%が「知っていた」と回答した。
(調査時期は4月10日〜11日)
また、日本郵政公社の広告認知を尋ねた結果、「テレビCM」の認知が38.2%と最も高く、「ポスター」(31.3%)、「新聞広告」(29.6%)は、ほぼ3割の認知であった。一方、「見ていない」という人は37.8%であった。


4月1日以降に郵便局のサービスを「利用した」という人(54.7%)に、サービスの質とイメージについて変化を感じたかどうかを尋ねた。その結果、「変わらない」が8割以上(サービスの質:86.0%、イメージ:86.3%)と、発足から10日後という調査時点では、まだそれほど変化は感じられていないようである。しかし一方で、「良くなった」、「少し良くなった」という人も、それぞれ13.0%、12.7%と、1割強の人が良くなったと感じていることも分かった。

上記で、サービスの質が「良くなった」、「少し良くなった」と回答した人に、具体的にどのような点で良くなったと思われたかを自由回答で尋ねた。以下はそこからの意見抜粋である。
「良くなった」
「少し良くなった」
日本郵政公社の新サービス(すでに開始しているものと、これから開始予定のもの)について、どれくらい魅力を感じるかを尋ね、魅力度を比較した。(魅力度:「とても魅力的」+「まあ魅力的」) その結果、魅力度が最も高かったのは、「インターネットによる再配達依頼受付サービス」で87.9%、次いで「郵便物の翌日配達地域を全国的に拡大」87.1%、「インターネットによる配達完了電子メール通知サービス」86.7%と、この3つのサービスの魅力度が8割を超えた。 ※但し、調査対象者はインターネット利用者であることに留意願いたい。
また、「小包配達は午後8時までを午後9時までに延長」も78.2%と魅力度は高く、1月から実施されている「全国のローソン店内にポストを設置」も72.1%と比較的高かった

ヤマト運輸のクロネコメール便のリニューアルや、エーエム・ピーエム・ジャパンの新サービス*について、どれくらい魅力を感じるか尋ねた。(魅力度:「とても魅力的」+「まあ魅力的」)
その結果、クロネコメール便の「A4サイズを折らずに80円から翌日配達」の魅力度が81.2%と高く、郵便局の新サービス「1通500円の専用封筒を買えば、書類が入れ放題になる新型小包」の魅力度(60.2%)と比較すると、20ポイント以上も高い。
また、エーエム・ピーエム・ジャパンの「不在時の郵便物や宅配荷物を店舗で預かるサービス」の魅力度は65.4%、「料金一律600円の宅配便」のそれは59.9%であった。 (*回答者の居住地域でも、それらのサービスが受けられるとした場合の魅力度について尋ねた。)

郵便事業への民間業者の参入について、歓迎するかどうかを尋ねた結果、歓迎派(「大いに歓迎する」、「まあ歓迎する」)は72.7%に上った。反対に非歓迎派(「あまり歓迎しない」、「全く歓迎しない」)は1割に満たなかった。

民間参入について歓迎派の人に、その理由を自由回答で尋ねた。その中で大半を占めた意見は、「競争原理が働き、サービスの向上が期待できる」、「価格競争による低価格化が期待できる」といったものであった。次いで、「サービスの幅が広がり選択肢が増えてよい」との意見が多かった。 以下は、その中からの意見抜粋である。
「競争原理が働き、サービスの向上が期待できる」「価格競争による低価格化が期待できる」
「サービスの幅が広がり、選択肢が増えてよい」
株式会社マクロミル 担当:大野
TEL:03-6716-0707 FAX:03-6716-0701 E-mail:press@macromill.com
マクロミルのネットリサーチに関する詳しい資料をお送りします。