冬のボーナスに関する調査2002Publicity open research results

2002年12月01日

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調査概要

調査方法 : インターネットリサーチ

調査地域 : 東京都

調査対象 : 20歳以上の会社員、公務員(マクロミルモニタ会員)

有効回答数 : 518サンプル (男:61.4%、女:38.6%)

調査日時 : 2002年10月24日(木)~25日(金)

調査結果

今年の冬のボーナス支給予定

支給見込み額

上記で、支給予定があると回答した362名に支給見込み額を聞いた。

  • 全体(n=362): 「40~50万円」15.2%が最も多く、「30~40万円」13.5%、「50~60万円」13.0%の順。
  • <性別>
    男性(n=244): 「40~50万円」16.8%が最も多く、「50~60万円」11.5%、「30~40万円」11.1%の順。
    女性(n=118): 「30~40万円」18.6%、「20~30万円」17.8%、「50~60万円」16.1%の順。
  • <年代別>
    20代(n=90): 「30~40万円」24.4%が最多。
    30代(n=181): 「40~50万円」18.2%が最多。
    40代(n=73): 「100~110万円」11.0%が最多。

支給見込み額は給料の何か月分か

  • 全体(n=362): 「2か月分」27.9%、「1.5か月分」23.8%、「2.5か月分」19.6%。
  • <性別>
    男性(n=244): 「2か月分」31.1%が最多。
    女性(n=118): 「1.5か月分」28.8%で最多。
  • <年代別>
    20代(n=90): 「1.5か月分」31.1%が最多。
    30代(n=181): 「2か月分」33.7%が最多。
    40代(n=73): 「2.5か月分」26.0%が最多。

ボーナス支給額の昨年比

全体で「減る」との回答が44%、「増える」は13%。また、高い年代ほど「減る」とする回答が高くなっている。

ボーナスが減ることについて ~意見抜粋~

::: 仕方がない :::

  • 不景気だから仕方が無い、まだ支給されるだけマシだと思う。〔男、33歳、会社員(技術系)〕
  • 会社の業績がわるいのである程度やむを得ない。〔男、53歳、会社員(技術系)〕
  • 経営不振なのがわかるので、辛いけど仕方ないかな?〔女、34歳、会社員(事務系)〕
  • 今の社会情勢では仕方がないが、何かやりきれない気がする。〔男、48歳、公務員〕
  • ローン等の支払いがつらくなる。旅行やぜいたく品を購入することができなくなる。世間が不況なので出るだけマシかもしれない。〔女、35歳、会社員(技術系)〕
  • 現在の社会情勢からすれば、やむをえないかもしれない。しかし、住宅ローンのボーナス払い、学費などの引当を予定しているので大変である。〔男、45歳、会社員(技術系)〕

::: 納得がいかない・つらい :::

  • やりきれない思いで一杯です。給料もここ最近減る一方であり、ボーナスも生活費を補うために費やされます。そのボーナスも減らされるとなれば一体どうしたらよいか...〔男、36歳、会社員(技術系)〕
  • 非常に残念だし、納得がいかない。会社自体は黒字経営なので・・・〔男、28歳、会社員(その他)〕
  • 減らすことによって、会社の利益が増えるだけでは意味がない。必要度の低いボ-ナスカットは士気を削ぐだけ。〔男、49歳、会社員(事務系)〕
  • 痛いです 給料もカットなので、生活費に食い込んでいます。〔女、38歳、公務員〕
  • 収入を見込んで生活をしているので、困る。〔男、47歳、会社員(事務系)〕
  • 会社の業績がよくないから、というのは分かるが、あきらかに去年より忙しく仕事をしている。納得はいかないが、諦めている。〔女、25歳、会社員(技術系)〕
  • ボーナスが減ると、買いたかったものも買えない。消費が減れば景気も悪くなり、さらに給料が減る。悪循環に陥る。〔男、52歳、公務員〕

::: その他 :::

  • 正社員として働くことにぎもんを感じる〔女、25歳、会社員(事務系)〕
  • 生活設計が狂う〔男、34歳、会社員(技術系)〕
  • 国内の経済状況や勤める会社の経営状況を考えれば止むを得ないことですが、一方で仕事量や責任に応じた報酬ではないと思う気持ちも否定できない。〔男、43歳、会社員(技術系)〕
  • 未婚一人暮らしの身なので今後のことを考え困る。蓄えが全くできない。引っ越しや突然の出費に備えられない。〔女、21歳、会社員(事務系)〕

ボーナス貯蓄予定

貯蓄意向は、男性よりも女性の方が3.8ポイント高い。また、若い年代ほど貯蓄意向は高い傾向。

ボーナス貯蓄割合 (母数は、ボーナス貯蓄予定者)

ボーナス貯蓄理由

  • 全体(n=313): 「何となく将来が不安だから」43.5%、「病気やけがなどの不時の出費に備えて」24.3%、「子供のため」21.4%の順。
  • <性別>
    男性(n=208): 「何となく将来が不安だから」40.4%、「子供のため」24.0%の順。
    女性(n=105): 「何となく将来が不安だから」49.5%、「病気やけがなどの不時の出費に備えて」27.6%の順。
  • <年代別>
    20代(n=82): 「何となく将来が不安だから」50.0%、「結婚に備えて」24.4%、「病気やけがなどの不時の出費に備えて」24.4%。
    30代(n=156): 「何となく将来が不安だから」41.7%、「住宅購入に備えて」28.2%、「病気やけがなどの不時の出費に備えて」23.7%。
    40代(n=61): 「何となく将来が不安だから」39.3%、「子供のため」37.7%、「老後に備えて」36.1%。

ボーナスで購入したい商品・サービス

今年の冬のボーナスで購入したい商品やサービスを決めていると回答した174人に、購入したい商品やサービスについて聞いた。全体では、「旅行・レジャー」が21%で1位。男性では「パソコン」が19%で2位、女性では「バッグ・服」が20%で2位となっている。

ボーナスで購入したい商品・サービスの予算

全体では、「20万円以上」が最も多く18%。また、男性では「20万円以上」が22%。

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株式会社マクロミル 担当:高橋

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