食品の安全性に関する調査Publicity open research results

2002年08月14日

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トピックス

  • 食品表示:3人に2人は「信用していない」
  • 遺伝子組み換え食品は、「安全だとは思わない」が半数、「分からない」も45%。
  • 「購入したいとは思わない」が7割。

インターネットリサーチの株式会社マクロミル(本社:東京都渋谷区、社長:杉本 哲哉)では、2002年8月6日(火)~7日(水)、インターネットにより全国の成人女性517名に対して、「食品の安全性に関する調査」を実施いたしました。

調査概要

調査方法 : インターネットリサーチ

調査対象 : マクロミルのモニター会員・全国の成人女性

有効回答数 : 517サンプル

調査日時 : 2002年08月6日(火)~2002年08月7日(水)

調査機関 : 株式会社マクロミル

食品表示について:3人に2人は「信用していない」

  • 「牛肉」:  8割が信用していない
  • 「ハム・ソーセージ」「豚肉」「鶏肉」:  約6割が信用していない

残留農薬について

  • 中国産冷凍野菜の残留農薬が「気になる」:  86%

遺伝子組換え食品について

  • 安全性:  「安全だとは思わない」が半数、「分からない」も45%
  • 購入意向:  「購入したいとは思わない」が7割

外食時の食品に関する不安

  • 「BSE(牛海綿状脳症)」「食品添加物」「残留農薬」:  8割が「不安を感じる」

食品表示について

食品を購入する時に食品の表示を見ているかどうかを尋ねたところ、9割が「見ている」と答えた。具体的に確認する表示の内容としては、「賞味期限」が96%で最も多かった。次いで、「原産国または国内産地の表示」、「原材料」があげられた。

食品表示の信用度

食品表示について、どの程度信用しているかを尋ねたところ、「だいたい信用している」は35%にとどまり、3人に2人が食品表示を「信用していない」と回答した。 次に、「信用していない」と回答した人に、具体的にどの食品の表示を信用していないかを訊いたところ、「牛肉」が最も高く、全体の8割を占めた。また、「ハム・ソーセージ」、「豚肉」、「鶏肉」といった肉類も約6割があげ、相次ぐ食品表示偽装問題の影響がうかがえる結果となった。

残留農薬について

食品を購入する時、残留農薬が気になるかどうかを尋ねたところ、基準を超える残留農薬が相次いで検出されている「中国産冷凍野菜」については、86%が「気になる」と回答した。また、「その他の輸入冷凍野菜」や「生野菜」についても、それぞれ79%、74%が「気になる」と回答した。

遺伝子組換え食品について

遺伝子組換え食品について、安全だと思うかどうかを尋ねたところ、「安全だとは思わない」が半数を占めた。しかし、「分からない」との回答も45%と多かった。遺伝子組換え食品に対しては、安全かどうかの判断ができるほど、理解は浸透していないようだ。  また、遺伝子組換え食品の購入意向を尋ねたところ、「購入したいとは思わない」が7割を占めた。

外食時の食品に関する不安

外食時に食品に関して不安を感じるかどうかを尋ねたところ、「BSE(牛海綿状脳症)」、「食品添加物」「残留農薬」については8割が「不安を感じる」と回答した。

調査データの転載・引用をご希望の方、本調査に関するお問い合せはこちらまで

株式会社マクロミル 担当:高橋

TEL:03-6716-0707   FAX:03-6716-0701   E-mail:press@macromill.com

お客さまの課題・ニーズを伺ってリサーチの企画・提案を行います。
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