職場でのインターネット利用に関するアンケートPublicity open research results

2002年05月13日

このエントリーをはてなブックマークに追加

トピックス

  • インターネット利用が業務全般の「生産性を上げている」との意見は5割以上。
  • 一方、職場で何らかの形でインターネットの私的利用をしている人は7割以上。

インターネットリサーチの株式会社マクロミル(本社:東京都渋谷区、社長:杉本 哲哉)では、2002年04月23日(火)~2002年04月24日(水)の両日、インターネットにより、全国の20才以上の会社員527名に対して、「職場でのインターネット利用に関するアンケート」を実施いたしました。

調査概要

調査方法 : インターネットリサーチ

調査対象 : マクロミルのモニター会員・全国の20才以上の会社員

有効回答数 : 527サンプル

調査日時 : 2002年04月23日(火)~2002年04月24日(水)

調査機関 : 株式会社マクロミル

インターネット利用が業務全般の「生産性を上げている」との意見は5割以上。

  • 「生産性を上げている」との意見は会社規模が大きいほど多く、職種別では、「管理職」「営業職」「技術職」で比較的多かった。
  • インターネットに接続できない等の障害が発生した場合、多少なりとも仕事に支障をきたすとの意見は全体の8割であった。
  • インターネットの利用目的は、「情報収集」、「取引先、顧客との電子メール」、「自社内での電子メール」、「ニュース閲覧」が多かった。

一方、職場で何らかの形でインターネットの私的利用をしている人は7割以上。

  • 私的利用を制限する規則については、何らかの規則があるとの回答が42.3%であった。また、会社規模が大きいほど規則があることが分かった。

勤務先にインターネット接続環境があるのは、全体の87.5%。

  • 1人1台以上で、すべてインターネットに接続されている」との回答を、会社規模別に見た場合、「1000人以上」の大企業で平均より10ポイント以上高く、業種別では「情報通信・コンピューター」で84.6%であった。
  • 勤務先でのインターネット接続形態は、「常時接続」が7割近くであった。
  • 電子メールアドレスは、「1人に1つずつ」が7割であった。

勤務先でインターネット接続環境がある人(n=461)を対象に、インターネット利用が業務全般に与える影響を聞いたところ、「生産性を上げている」との意見が5割を超えた。一方、「生産性を下げている」との意見はごくわずかであった。 これを会社規模別に見た場合、「生産性を上げている」との意見は、会社規模が大きくなるほど多く、職種別では「管理職」「営業職」「技術職」で比較的多かった。

また、インターネットに接続できない等の障害が発生した場合、多少なりとも仕事に支障をきたすとの意見は全体の8割を占め、インターネット利用が業務の重要な位置を占めていることがうかがわれる。

職場でのインターネット利用目的については、8割以上の人が「情報収集」と答えた。次いで、「取引先、顧客との電子メール」「自社内での電子メール」「ニュース閲覧」との意見が多かった。

また、「特定企業との受発注取引」は13.7%であった。

職場でのインターネットの私的利用について尋ねたところ、「私的利用はしていない」との回答は27.5%にとどまり、7割以上の人が何らかの形で私的利用をしていることが分かった。

また、私的利用の内容について見てみると、「ウェブサイト閲覧」「電子メール」との意見が大変多く、「ショッピング」「バンキング」「オークション」といった意見も挙がった。

インターネットの私的利用を制限する規則については、何らかの規則があるとの回答が42.3%であった。これを会社規模別に見ると、 「1000人以上」の会社では7割が何らかの規則があるとの回答で、会社規模が大きいほど規則があるという実態がうかがわれる。

また、規則があると回答した人に、その内容について尋ねたところ、「私的利用は全面的に禁止」、「私的メール・サイト閲覧に制限がある」との回答が多かった。

勤務先でのコンピューターとインターネット利用について尋ねたところ、インターネット接続環境があるとの回答は、全体の87.5%であった。 このうち、「1人1台以上で、すべてインターネットに接続されている」との回答は半数を占めた。

これを会社規模別に見た場合、「1人1台以上で、すべてインターネットに接続されている」との回答は、「1000人以上」の大企業で平均より10ポイント以上高く、業種別では「情報通信・コンピューター」で84.6%であった。

勤務先でインターネット接続環境がある人に、接続形態を尋ねてみたところ、「常時接続」が7割近くに及び、常時接続の普及実態がうかがわれる結果となった。

また、電子メールアドレスについては、「1人に1つずつ」との回答が7割を占めた。

調査データの転載・引用をご希望の方、本調査に関するお問い合せはこちらまで

株式会社マクロミル 担当:高橋

TEL:03-6716-0707   FAX:03-6716-0701   E-mail:press@macromill.com

お客さまの課題・ニーズを伺ってリサーチの企画・提案を行います。
お気軽にお問い合わせください。