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| Publicity open research results |
2002年 03月29日
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フリーターに関するアンケート |
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トピックス
新卒者の2割近くは4月からの予定: 「フリーターになる」「未定」
フリーター歴: 3年以上が3人に1人
インターネットリサーチの株式会社マクロミル(本社:東京都渋谷区、社長:杉本 哲哉)では、2002年03月19日(火)〜2002年03月20日(水)の両日、インターネットにより、全国の学生3816名に対して、「4月からの就職・進学に関するアンケート」を、
2002年03月22日(金)〜2002年03月23日(土)の両日、全国の20代のパート・アルバイト310名に対して、「フリーターに関するアンケート」を実施いたしました。
【 調 査 概 要 】
| 4月からの就職・進学に関するアンケート |
| 調査方法 : |
インターネットリサーチ |
| 調査対象 : |
マクロミルのモニター会員・全国の学生 |
| 有効回答数 : |
3816サンプル |
| 調査日時 : |
2002年03月19日(火)〜2002年03月20日(水) |
| フリーターに関するアンケート |
| 調査方法 : |
電子メールで告知、WEBで回答 |
| 調査対象 : |
マクロミルのモニター会員・全国の20代のパート・アルバイト |
| 有効回答数 : |
310サンプル |
| 調査日時 : |
2002年03月22日(金)〜2002年03月23日(土) |
近年、『フリーター』として働く若者が増加しているが、新卒者でこの4月から『フリーター』になるという人や、予定が未定であるという人はどのくらいいるのであろうか。
また、実際に現在『フリーター』である人たちの就労意識、実態はどうなっているのであろうか。
【 結
果 概 要 】
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新卒者の2割近くは4月からの予定: 「フリーターになる」「未定」 |
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フリーター歴: 3年以上が3人に1人
⇒フリーターになった理由はさまざま |
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仕事内容には満足、収入には不満
⇒平均月収15万円未満: 7割強 |
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7割以上が将来に不安 |
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将来、正社員としての雇用を希望: 6割!
⇒1年以内に正社員として就職したい: 6割! |
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資格・専門知識の取得を目指している: およそ半数 |
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3人に1人は正社員経験有り
⇒1割は「リストラ」「会社の倒産、事業所の閉鎖等のため」に正社員を辞職 |
【 4月からの就職・進学に関するアンケート調査結果 】
新卒者の2割近くは4月からの予定: 「フリーターになる」「未定」
調査対象者のうち、この春新卒の人(高校3年生、短大2年生、大学4年生)に対し4月からの予定について聞いてみたところ、「進学する」(43.0%)、「就職が決まっている」(29.5%)と進路が固まっているのは全体の7割で、
「特に就職先を決めるわけではなく、フリーターになる」(7.3%)、「未定」(11.1%)と、2割近くは4月以降の予定が具体的に決まっていないという実態が結果に表れた。
男女別に見ると、「特に就職先を決めるわけではなく、フリーターになる」という人の割合は、女性の方が若干高く8.4%、男性は5.9%であった。また、「未定」であるとの回答は男性が女性よりも5ポイント以上高く、14.2%であった。
【 フリーターに関するアンケート調査結果 】
フリーターになってどのくらいか尋ねてみたところ、「1年以上3年未満」という人が34.2%で、「1年未満」(29.4%)と合わせて、「3年未満」の人が全体の6割以上を占めたが、
一方で「5年以上」という人も2割近くに及び、「3年以上」(17.4%)と合わせると36.1%と、フリーター歴「3年以上」の人が3人に1人もいるという実態が分かった。
フリーターになった理由については、約2割の人が「正社員としての雇用を希望していたが、雇用先がなかったから」と回答し、「就職先を辞めたから」という人も12.6%と1割を超えた。
また、「自分が何をしたいのかわからなかったから」(14.8%)、「正社員として働く意志がなかったから」(7.7%)や、「フリーターの方が精神的に楽だから」(5.2%)、「なんとなく」(3.5%)といった就労に消極的な意見が全体の3割を占めている。
その一方で、「公務員や資格試験、進学のための準備期間として」(14.5%)、「フリーターの仕事を通じて技術や知識を身に付けるため」(10.0%)と、目的意識をもってフリーターになった人というも全体の1/4を占めている。
現在の仕事に対する満足度を『収入』、『仕事内容』、『労働条件』の各項目について尋ねたところ、最も満足度が高かったのは『仕事内容』で、
44.9%の人が「とても満足」、「まあ満足」と回答し、「やや不満」、「とても不満」と回答した人(23.6%)を20ポイント以上も上回る結果となった。 反対に、不満度が最も高かったのは『収入』で、41.3%の人が「やや不満」、「とても不満」と回答した。しかながら、『収入』に「とても満足」、「まあ満足」と回答した人も約3割いることも分かった。
現在の平均月収についての問いに対しては、「10万円未満」という人が4割近くに上り、次に「10万円以上15万円未満」という人も3割以上と、7割強の人が平均月収は「15万円未満」であることが分かった。
将来に不安があるかどうかを尋ねたところ、実に全体の7割以上の人が「とても不安」(29.7%)、「少し不安」(43.2%)と回答し、「あまり不安はない」、
「全く不安はない」と回答したのは合わせて1割程度にとどまり、フリーターの将来への不安度の高さが如実に表れる結果となった。
将来、正社員としての雇用を希望: 6割!
1年以内に正社員として就職したい: 6割!
将来、正社員としての雇用を希望するかどうかについては、「はい」との回答が6割を占め、「いいえ」と答えた人は1割程度と、正社員としての雇用を希望する人が圧倒的に多いことが結果に表れた。
また、将来正社員としての雇用を希望すると答えた人に、いつ頃までに就職したいかを尋ねたところ、「1年以内」との回答が全体の約6割を占め、早い時期に正社員としての雇用を望んでいる実態がうかがえる。
将来のために何らかの活動をしているかどうかについて聞いてみたところ、「何らかの資格・専門知識の取得を目指している」という人が、全体の半数近くに及び、「語学の習得を目指している」という人は1割であった。
その一方で、「特に何も活動していない」との意見も全体の4割を占め、将来に向けて目的意識のあるフリーターとそうでないフリーター、両者の存在がうかがえる結果となった。
これまでに正社員として勤務したことがあるかどうかという質問に対し、36.1%の人が正社員としての勤務経験があると回答した。
また、正社員としての勤務経験があると答えた人に、実際に勤務した期間を聞いたところ、約4割の人が「1年以上3年未満」と回答し、 「1年未満」と答えた人も全体の3割を占め、正社員としての勤務期間「3年未満」でフリーターとなった人が実に7割を占めることが分かった。
1割は「リストラ」「会社の倒産、事業所の閉鎖等のため」に正社員を辞職
正社員としての勤務経験がある人に、正社員を辞めた理由について聞いたところ、
全体の3/4が「個人的な理由で」と回答した一方、「会社の倒産、事業所の閉鎖等のため」、 「リストラのため」といった会社側の都合による辞職者は約1割という結果であった。
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