2015年12月18日|Author : RJ

今ドキのお酒事情からみる若者のアルコール離れ

Tag : 忘年会、お酒、アルコール、若者、飲み会

レポートをダウンロードする
  • ブックマーク
  • ツイート
今ドキのお酒事情からみる若者のアルコール離れ

忘年会のシーズン。そんな中、「若者のお酒離れ」というキーワードがよく報道されています。要因として、景気や人付き合いの変化、孤食の増加、ノンアルコール飲料の登場などが挙げられています。お酒を飲む人は本当に減っているの?お酒との付き合い方・考え方に変化は?今ドキのお酒事情を調査しました。

TOPICS

  • この半年にお酒を飲んだ割合、20代は69%で他年代と大差なし
  • お酒との付き合い方は「適度に楽しく」、お酒のある空間や時間を大切にする傾向
  • アルコール度数の好みから紐解く“お酒離れ”、20代前半の3人に1人が「3%未満」のお酒を選択

この半年にお酒を飲んだ割合

この半年に「何らかのお酒を飲んだことがある」と回答した人は7割で、そのうち62%が週に1回以上お酒を飲んでいると回答しました。また、この半年にお酒を飲んだ割合を年代別に見てみると、50代が最も高く76%でした。他の年代をみると、20代は69%、30代は67%、40代は70%で、若者世代と大人世代に差は見られませんでした。

お酒を飲む頻度

01: 円グラフ:お酒を飲む頻度(2016年) <ベース:半年以内にお酒を飲んだ人/n=7,044>

お酒を飲む頻度

02: 棒グラフ:年代別、半年以内にお酒を飲んだ割合(2016年) <ベース:半年以内にお酒を飲んだ人/n=7,044>

お酒のある空間や時間が大切

お酒に対する考え方ベスト3は、「お酒は適度にたしなみたい」51%、「悪酔いしたり二日酔いしないように気をつけている」44%、「お酒を楽しんでいる」44%となりました。また、「お酒を飲む時間は自分にとっていい時間だと思う」もスコアが高く35%でした。お酒と自分のバランスについて、「前向き」に捉えている傾向があると言えそうです。

お酒に対する考え方

03: 棒グラフ:お酒に対する考え方(2016年) <ベース:半年以内にお酒を飲んだ人/n=7,044>

アルコール度数の好みから紐解く“お酒離れ”

この半年にお酒を飲んだ人へ「普段飲むお酒の強さ」についてたずね、結果を性・年代別に集計しました。20歳~24歳の9割が、アルコール度数「10%以下」を好み、特にアルコール度数「3%程度」のお酒を選ぶ人の割合は、他の年代よりも最も多く34%にのぼり、20代前半の若者は低アルコールのお酒を好む傾向にあることが見て取れます。逆に、アルコール度数「11%以上」の強いお酒は、50代後半に比べると半分以下のスコアとなっており、年代を重ねるにつれアルコール度数の高いお酒を選ぶ傾向にあることが分かりました。

よく飲むお酒の強さ(年代別)

04: 棒グラフ:年代別、よく飲むお酒の強さ・度数(2016年) <ベース:半年以内にお酒を飲んだ人/n=7,044>

本調査を総じて、若者はアルコールから離れたわけではなく、低アルコールのお酒を雰囲気と共に楽しんでいると言えそうです。

他にもこんな調査結果あります!

掲載したもの以外にも、さまざまな設問・調査結果がございます。
詳細データは、無料レポート・グラフ集に掲載しています。ダウンロードしてご覧ください。

レポートをダウンロードする

調査概要

調査主体
マクロミル
調査方法
インターネットリサーチ
調査対象
全国、20~59歳の男女(マクロミルモニタ会員)
割付方法
男女×年代(20,30,40,50代)を均等に回収 / 合計10,000サンプル
調査日時
2016年10月26日(月)~27日(火)
  • ブックマーク
  • ツイート

PAGE TOP