【報道関係各位】

2006年3月22日
株式会社マクロミル
(証券コード:東証一部3730)

マクロミル、第三世代の最先端ネットリサーチシステム【AIRs3】サービス開始
フリーウェアの集計ソフト【Quick-CROSS】も大幅機能アップ、レポートまで瞬時に自動作成

株式会社マクロミル(本社:東京都港区、代表取締役社長COO:福羽泰紀、以下マクロミル)は、独自開発のネットリサーチシステム【AIRs(Automatic Internet Research System:エアーズ)】を全面再構築、新たに第三世代のシステム【AIRs3】へ刷新し、2006年3月22日よりサービスを開始いたします。

【AIRs3】は、業界最先端のネットリサーチシステムとして高い評価を得ているマクロミルの第二世代システム【AIRs2】の技術・ノウハウをベースに、アウトプット機能向上、リサーチ品質の向上、高い堅牢性およびセキュリティ強化などを実現しています。

【AIRs3】の稼動に併せて、マクロミルの会員顧客に無償提供しているオリジナル集計ソフト【Quick-CROSS(クイッククロス)】のバージョンアップも行いました。新しい【Quick-CROSS2】では、調査終了後、【AIRs】から生成される専用データを取り込み、誰でも簡単に使えるシンプルな操作性で、クロス集計から簡易レポートの自動作成までを一気通貫、瞬時に行うことができるようになります。

マクロミルは、“「手軽で」「安くて」「品質の高い」ネットリサーチによって既成概念を変革する”という思想のもと、ネットリサーチを開発・提供してまいりました。このたび、基幹システムに大幅なバージョンアップを加え、調査結果のレポーティングまで自動化できる領域を拡大したことにより、今後さらに付加価値の高いリサーチサービスを提供し、ネットリサーチ事業の拡大を一層推進してまいります。

AIRs3(エアーズ)

自動インターネットリサーチシステム【AIRs3(エアーズ)】

Quick-CROSS2 (クイッククロス)

オリジナル集計ソフト【Quick-CROSS2 (クイッククロス)】

新しい【AIRs3】の主な特長

1.サービスの向上

オリジナル集計ソフト【Quick-CROSS】のバージョンアップにより、簡易レポートの自動作成や、より高度なデータ加工が可能に。
調査結果アウトプット(納品ファイルの集計表・グラフなど)をさらに見やすく、使いやすくリニューアル。
新たに3つの質問形式を追加(対マトリックス・順位回答・割合回答)、全11種類へ拡大。

2.回答精度の向上

回答者ごとに必要な質問・選択肢のみを表示する「選択肢の絞込み表示」や、回答者ごとにランダムに質問を表示する「質問ランダマイズ」など新機能の導入で、質問量が多い調査において回答負荷の影響で回答精度が損なわれる問題を大幅に低減。

3.拡張性・堅牢性の向上

サービス強化・新機能の導入を容易に行うため、システム構造の拡張性を向上。
売上100億円時の案件数(年間1万5千本以上)を見据えたシステムインフラのキャパシティ・堅牢性向上。

4.セキュリティの向上

情報漏えい防止に対応するセキュリティ強化(管理画面への生体認証ログイン導入、個人情報を含む調査結果納品におけるワンタイムURLの発行※など)。
※ワンタイムURL…ダウンロードを1回のみ有効に限定することで、URL漏えいによる調査結果への不正アクセスを防止することができます。

5.業務効率化

高度なリサーチを個別にプログラム開発しサービスしていた「カスタマイズリサーチ」について、利用頻度が高い機能を【AIRs3】へ吸収。
実査・集計業務における、さらなる自動化の推進による業務効率向上。
各種社内システム(売上管理システム、請求処理システム、案件進行管理システム等)との連携強化。

開発の背景

マクロミルは2000年に、調査票作成・実査・集計・納品までの各調査工程を自動化する自動インターネットリサーチシステム【AIRs】を独自開発し、納品スピードの短縮化、低価格な調査サービスを実現。以来、ネットリサーチサービスの普及を推進して参りました。マクロミルは、顧客企業の様々な要望を吸収し、システムおよびサービスの開発を重ねており、およそ3年ごとに大規模なシステム再構築を実施しています。

現在、ネットリサーチ市場は、1.インターネット普及率の向上、2.低コスト・スピーディ等、従来調査手法に対するネットリサーチの優位性、3.企業における商品開発のショートサイクル化と市場調査の活発化などを背景に、急速な拡大を続けています。

新しいシステム【AIRs3】は、今後も拡大するネットリサーチの需要を見込んで、年間1万5千本以上の調査件数を安定的に処理するインフラ・案件処理能力のスペックを備えています。また、昨今、企業におけるネットリサーチの利用が本格化していることにより、ネットリサーチの調査内容が大型化(質問数の増大)・複雑化・高度化している傾向を受け、質問数の多い調査においてもモニタの回答負荷を軽減する機能(質問ランダマイズ、選択肢の絞込み表示等)や新質問タイプを実装、さらに今後の新機能導入を容易にするため、システム構造を見直し、拡張性を向上しています。

以  上

関連情報
2004年8月10日自動ネットリサーチシステム【AIRs】を機能強化
~ネット上で実施するCM動画調査のセキュリティ向上も~
2003年4月18日リサーチシステム【AIRs】新バージョン、2003年5月よりサービス開始
本リリース内容に関する報道関係の皆様からのお問い合わせ先
株式会社マクロミル 広報担当:西沢
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